内定者から学んだこと②
よく就活はマッチングだよーって聞きますね。そのことについて恋愛に例えた話をお聞きしたのでそのことについてまとめます。
まあつまり就活を恋愛に例えます。
採用する側、企業を女の子と想定しますね
順を追って例えていきましょう。
まずes、webテスト、適性検査
一次ですね
これはイメージでいうと足切り
女の子からしたら相手の男の学歴、年収、性格、ファッションとかの第一印象の部分で恋愛対象に入るか入らないかの部分ですね。
まあつまりここで嘘ついてもどちらでも後々不マッチングが起きたりバレるってことです。女の子も企業も鋭いです。
この最初のアリかナシかで突破した次にあるのがグループディスカッション、個人・集団面接
二次ですね
ここではグループディスカッション、集団面接だったら集団で飲みに行って話し方とか考え方探るみたいなのと一緒ですね、合コンとかだとイメージしやすいですかね
三次以降でも共通ですが個人面接に関してはサシ飲み、デートみたいなもんです。
まあこんな意味わからない例えして何が言いたいかというとこの考え方の方がいいよってことです。
もしあなたが女の子に言い寄るときにどうしますか?いきなり自分はここがいいとかこういう経験をしてきたとかひたすら話しますか?嫌われますね笑ナルシストだと思われます。
あなたのこういうとこが素晴らしくて私のこういう点と合ってる、気が合う、あなたにはこういった弱みがあって私はそこでは強みを持ってるから支えられる。
こうした方が口説けると思いません?
しかもこういうとこが素晴らしいという部分もただみんなが言うようなセリフじゃない方がいいし自分の強みの部分も伝え方の部分や表現の仕方でもインパクトは変わってくるしブランディングにつながると思います。
二次の集団飲みのイメージでも女の子は周りを見れているか、気がきくか、機転が効くかをみてるんじゃないんですか?
自ずと色々見えてくると思います。基本の身だしなみや立ち居振る舞い、話し方はできてますか?
振られてしまったとしても自分が全部伝えられたと言い切れるなら合わなかったんだなと潔く忘れて次の恋に行きましょう。
女の子にはイメージしづらい記事だったと思いますが男の子には共感してもらえたら嬉しいです。