私立文系都内大学生の就活ブログ

相当今頃感がありますが大学三年で就活をしているからこその社会人との出会いでの学び、セミナーでの学び、面接、日常での学びがあると思うのでここにアウトプットしています。今後の就活生や読んでくれた方の学びになったりコメントを頂けたらなと思っています。

正しく取り組むには

目標設定と取り組み方みたいな話をしたのですが多分説明が足りないと思ってさらにまとめていきます。
取り組み方の一連の流れの説明です。
まずは自分の理想像などを立ててその人を真似し自分流にアレンジしていって最後には自分のものにするというものです。
就活で僕は社会人の話を聞きに言ったり本読んだり、動画見たりして自分の納得感のある言葉、自分の考えてることを適切に言語化したものは全部ぱくって面接で話してます。時にはそこにズレがあれば自分で作ってしまうこともあります。
ズレを感じるからこそ自分が形作られるということもあるんです。
色々な人を見て、話を聞きましょう。
PDCA→OODAループ
経営のプロに「PDCA」の基本を聞きにいったら、現代に合った「OODA」を教えられた|新R25
https://r25.jp/article/659341424206301367
下はアプリインストールしないと見れないかもですけど下の方がわかりやすいと思います。
演繹と帰納の実践版ですかね。
今までの生き方からも自分はOODAループを回してきたのかなあと思いますね。
日々観察、分析して正しい方向に是正する試みを繰り返すことが大切ですね。

成長について

今日は成長について話そうと思います。

まず私の成長の定義は将来のなりたい自分をゴールとしてそれに進むんでいる状態だと思ってます。

まあ人それぞれ成長の定義があると思うので自分なりに考えてみるといいと思います。

さて将来の夢、目標について、どんな目標を立てどう取り組んでいくかについて色々な話をしていきましょう。

まず目標設定の話として

ノミとコップ、鎖に繋がれた像の話から

http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51932627.html

https://yuichiro-kurauchi.com/about-me/think/nomi-koppu/

上が鎖に繋がれた像の話、下がノミとコップの話です。読んでください。

自分なりの解釈でこの2つをまとめると自分で限界は決めちゃダメ、周りで出来ないと否定するような奴がいたら聞く耳を持っちゃダメだってことです。ノミとコップでいえば横のダニで自分の可能性がわかるのでより出来る人を身近に置くといいですね。像でいえば日本の教育が頭に浮かびます。幼少期の諦めが大人になってから響きます。考えさせられますね。


次に目標への取り組み方として

マルコムグラッドウェルとアンダースエリクソンの話です

https://jmatsuzaki.com/archives/19586

これは要約すると脳死して取り組んでも意味ない、時間と内容の濃さで成長関数は決まるということです。アルバイトで脳死してまったく能力が変わらないという経験はありませんか?一年もやってるのに三ヶ月やってる人と能力が変わらないとかです。頭の中でゴールへのルートをイメージしたりグラフをイメージするといいと思います。


最後に動画コンテンツの話です。

https://youtu.be/mhI5PRhwgYU

孫正義イチロー苫米地英人

の話をまとめた内容であり僕がここで前述した内容をまとめたようなものです。


自分で立てた将来の目標、成し遂げたい夢に対し、志高く、他のものなど気にせず正しく取り組んでいくことが大切ですね。


それがあなたの人生を色付けることとなります。


グループディスカッションについて

はい、今日はグループディスカッション(以下グルディス)について、前日行ったのでまとめていきたいと思います。
これは人と何かについてまとめる時とかにも役立ちます。
グルディスにおいての進め方
①役割分担
タイムキーパー、ファシリテーター、書記とかですね。これは10秒くらいで決めたいところですね。はじめにもう自分がまとめたいなら自己紹介でまとめるのが得意ですとか言っておきましょう。自分がまとめ役になればこれお願いしますって適当に言って終わりです。拒否されることは基本ないです。
②定義づけ
基本抽象的すぎる課題がでます。私たちがどの立場であり、この目標は具体的にはこういう場合の課題と具体化しましょう。ぶっちゃけあとから定義づけするってやり方もあるのでここはみんなが納得いく形、イメージできればなんでもいいです。
③ゴール設定
こういう答え出せればいいんじゃね?っていうレベル感を共有しておきましょう。ちなみにここでのゴールは質80%くらいのレベルでいいです。
④ロードマップ作成と時間決め
ゴールに対してこうアプローチしようという部分です。ファシリテーターやるならここ最初にやって③まで説明するのもありです。アプローチ設定と時間配分を行いましょう。
⑤ブレスト
具体的な案をバンバン出すことになると思います。
⑥まとめ
納得がいく案に絞るか要素分解してまとめましょう
⑦発表者決め
意外とここちゃんと決めるのって評価されてます。評価欲しくて自信あるなら率先してやりたいとこですね。自信ないのであればブレスト→まとめの中で理解度が高そうな人を見ておきその人を指名しましょう。

面接での評価ポイント
ちゃんと議論に参加できてるかを大前提として
①その議論においてしっかり自分がいる意味を出したか、バリューを出したか
役割を発揮できたかの部分ですね、結局案だしたけど採用されなくてなんもやってなかったなあみたいにならないように自分でこの点でバリューを出そうとか目標決めておくといいですね
②言いたいことちゃんと言えたか
ここ違うんじゃないか、ここわからないななど思ったことあるのに言えないみたいなことありませんか?あれ結構面接側からしたらわかるらしいです。これ指摘された回で落とされました。ちゃんと言いましょう。
③期限は守る
時間内に必ずまとめましょう。そのためのゴール設定80%です。社会人の基本ですね。
④議論の流れを読めてるか
議論が変な方向に行ってないか観察できたり余計なことを言ってないかの部分ですね。発言する前にしっかり考えてから発言する、他者の意見に対してその意味を考えることを意識しましょう。

グルディスは選考ですが戦争ではないです
誰かを蹴落そうとするよりも全員受からせるメンターのような気持ちで臨みましょう
変なプライドも捨てましょう
そこで出会った人とは一生会わないことがほとんどです。
まあ結局は場慣れすること、場慣れしてる人から吸収することが大事な気がします。

働くことについて③

私ならつらいときどう乗り越えられるのって話ですね。飽きが来たらどうするのって聞かれる場合にも答えられます。

みなさんなにかスポーツだったりゲームだったりに没頭したことありませんか?

僕はスプラトゥーン2というゲームを1500時間くらいやりました。麻雀もオールで24時間できると思います。このぐらい没頭してますがどちらも全然楽しくないときあります。

例えば全然勝てない、めちゃくちゃイライラする、なんか今日は不運だな。こういうことありませんか?みなさんありますよね?

でも続けますよね?あれってなんででした?

僕はこの後もまた楽しい時が来るって頭の中で認識してたからだと思います。競争意識が強い人は勝てないからこそやる、悔しいからやるですよね。

仕事においても「その先」をイメージできてればいいんです。

意味付け力、ABC理論て言いますね。

https://note.mu/naritatomoya0117/n/nb19efaf73629

飽きないためにも日頃の考え方、マインドセットが重要になってくるんです。

楽しいと思い込むことも大事だし、この仕事を通してこんなスキルが得られる、意図的に工夫してみたり新しいことをしてみる、やり方を180度変えてみる、視点を変えてみる、環境を変えてみるいくらでも手はあります。

ハイキュー!!で見ましたが自分が働く場所を遊び場としてとらえその遊び場をどうマネジメントしていかに楽しめるようにするかですね。

以上です。なんとなくつかめましたか?


働くことについて②

次に自分なりに考えた働くことについてです。

私たちは20歳前後から働き始め、私たちの世代にもなれば70歳くらいまで働くことになると思います。

人生100年と考えるとほぼ半分の人生を働くことに費やすことになります。

それならば稼ぐことよりもやりがいを持って楽しく働けた方がいいのではないでしょうか?エンジンを持って夢中で楽しく働ければ自ずと実績が出て評価されお金も貰えるのではないでしょうか?

ということで仕事を楽しみましょう、楽しめる職場を選びましょうということです。

ちなみに私の父は相当稼いでいましたが精神病を患いました。稼いでもそうなったら元も子もないです。

でもこれを言うと必ずと言っていいほど質問されることがあります。

それは「でも働いてるときは必ずつまらない、辛い、楽しめない時期がくるよ。その時どうするの?うちで続けられるの?」っていう話です。

「私はこういうところにエンジンがあり軸は楽しめること、この両輪があれば御社でもエンジン持って働けます」と言ったら基本聞かれますね。

その場合は僕はこう答えてます。

これは長くなるので③で話しましょう

働くことについて①

今日は働くということについてまとめていきたいと思います。

まず大前提としての知識をまとめていきますね。

リンダグラットンさんのワークシフト

https://toyokeizai.net/articles/-/146891?display=b

https://type.jp/tensyoku-knowhow/skill-up/book-summary/vol6/

人生100年時代が到来し人の働き方が変わりますよって話です。

今までの「教育→仕事→引退」という3ステージの生き方から「マルチステージ」の生き方に変革すべきというものですね。

たくさんの所属を持って副業したり40になっても大学通ったり大人になってもサークル入ったりとかしましょうって話です。

詳細に関してはリンクを読んでください。


次にキャリアドラフト、キャリアアンカー、偶発的計画性理論です。

https://bizhint.jp/keyword/74461

こちらのリンク見るのが一番早いです。

まとめると目の前の課題に対し真摯に取り組み信頼を勝ち取ってその評価をもらいまた新しい課題を頂く、もしくは自分で見つけ突き進んでいけば自ずと道も決まるしひらけるよってことです。


まとめるとこれからはこういった働き方の時代が来ますよって話でした。

内定者から学んだこと②

よく就活はマッチングだよーって聞きますね。そのことについて恋愛に例えた話をお聞きしたのでそのことについてまとめます。

まあつまり就活を恋愛に例えます。

採用する側、企業を女の子と想定しますね

順を追って例えていきましょう。

まずes、webテスト、適性検査

一次ですね

これはイメージでいうと足切り

女の子からしたら相手の男の学歴、年収、性格、ファッションとかの第一印象の部分で恋愛対象に入るか入らないかの部分ですね。

まあつまりここで嘘ついてもどちらでも後々不マッチングが起きたりバレるってことです。女の子も企業も鋭いです。

この最初のアリかナシかで突破した次にあるのがグループディスカッション、個人・集団面接

二次ですね

ここではグループディスカッション、集団面接だったら集団で飲みに行って話し方とか考え方探るみたいなのと一緒ですね、合コンとかだとイメージしやすいですかね

三次以降でも共通ですが個人面接に関してはサシ飲み、デートみたいなもんです。

まあこんな意味わからない例えして何が言いたいかというとこの考え方の方がいいよってことです。

もしあなたが女の子に言い寄るときにどうしますか?いきなり自分はここがいいとかこういう経験をしてきたとかひたすら話しますか?嫌われますね笑ナルシストだと思われます。

あなたのこういうとこが素晴らしくて私のこういう点と合ってる、気が合う、あなたにはこういった弱みがあって私はそこでは強みを持ってるから支えられる。

こうした方が口説けると思いません?

しかもこういうとこが素晴らしいという部分もただみんなが言うようなセリフじゃない方がいいし自分の強みの部分も伝え方の部分や表現の仕方でもインパクトは変わってくるしブランディングにつながると思います。

二次の集団飲みのイメージでも女の子は周りを見れているか、気がきくか、機転が効くかをみてるんじゃないんですか?

自ずと色々見えてくると思います。基本の身だしなみや立ち居振る舞い、話し方はできてますか?

振られてしまったとしても自分が全部伝えられたと言い切れるなら合わなかったんだなと潔く忘れて次の恋に行きましょう。

女の子にはイメージしづらい記事だったと思いますが男の子には共感してもらえたら嬉しいです。