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コンテンツで学んだことをまとめていきます
アドラー心理学の嫌われる勇気から学ぶ幸せの三原則
①承認欲求を捨てる
ゴールを人に認めてもらうことに設定していくことは他者の評価に怯え世間体を気にする人生になってしまう。
他者の期待を満たすための人生は自分ではなく他者の人生になってしまう。
自分が自分のために生きないのであれば誰が自分のために生きてくれる?
→じゃあ承認欲求をどう捨てるか
課題の分離
他者の課題はどうしようもない、変えることをできないことなので自分の課題と分離し自分の信じる道を突き進む
常にそれは誰の課題なのか自問自答する
②人生が競争でないことを理解する
健全な劣等感とは他者との比較ではなく理想の自分との比較から生まれるもの
他者を敵として捉え敵を作るようなことはしない、他者は仲間
③仲間に貢献する
人に貢献している=自分の価値の実感
コミュニティの中に居場所があること=幸福
孤独感=不幸
仲間にどう貢献するかを行動基準にするべき
ありのままの自分を受け入れてくれるコミュニティの中に居場所を持とうということですかね
他者の成功は比較し卑下するものでなく自分の喜びとできるような人間性を持つ人であればみな受け入れてくれそうですね
現代はsns上でもコミュニティに属せるので是非読んでほしいものです
snsにより承認欲求や他者比較の兆候がすごいですよね
web試験の玉手箱でもこの議論は読みました。まあ自分のモノサシを持てってことです。