自分が就活で行き着いた考え
これは就活を始めるにあたっての新3年生の子たちに見てもらいたいものです。
私は就活を3年の5月からスタートしました。ほぼ一年前のレベルです。きっかけは大学のキャリアガイダンスかな。最初はなんとなく外資就活というサイトに登録してなんとなく一人で就活フォーラムに参加しそこでなんとなく目に止まった企業の話を聞きなんとなくインターンシップに応募して参加してました。インターンシップの選考が夏まであって夏からインターンの選考やらインターンやらめちゃくちゃ早いとこではもう選考があったりしてました。その後秋は1dayインターンにたくさん参加し冬にインターンに参加し気づけば今です。
これが今までの僕の就活です。
ちなみに自己分析は直近でmatcherというアプリを登録しようやくある程度したかなくらいです。
まな結論何が言いたいかと言いますと。
①まず自己分析をしましょう
夏のインターンから早期内定は珍しくないです。夏に適当にインターン応募してそれ以降受けれない企業もあります。そのインターン選考が本選考だと考えて受けるためにも準備が必要です。面接はマッチングの場であり、自分がどんな人間かを伝えないことには意味がありません。まず就活を始めたら自己分析!
②自己分析は人とやろう
今頃気づいたのですが人に掘り下げてもらう聞いてもらうのが一番です。自分が言語化し伝えやすいと自己完結しても相手にどう伝わるかは全く別の話です。相手が納得感を持ちイメージしやすいように話せるよう伝え方、話し方、言葉選びを重視していきましょう。
③webテストも早い段階でやっておく
これはあまり良くない話ですがwebテストは答えが出回っています。しかしSPIに関しては自分でテストセンターで受けなければならず不正もできません。テストの結果を使い回すことができるので早い段階で対策し夏のインターンにはいい点数を取り本選考では使い回しできるくらいにしておきましょう。結構回りで早めに勉強しておけばよかったなって後悔してる人はたくさんいます。webテで落とされたら意味ないので必ず通るようにしましょう。
④自分の価値観を信じよう
これ結構大事です。先ほどなんとなく目に止まった企業の説明を受けたと言いましたがここに関しては結局自己分析をしても企業の特徴に変化はありませんでした笑
怖いですね。こういうこともあります。
まあ伝えたいのはそういうことではありません。すいません。
結局人で選ぼうがその人とベンチャーとかでなきゃ大手では一緒に働ける確率の方が低いし希望の業務ができるとも限りません、なんなら本当にその業務が自分のイメージ通りかもわからないです。つまり、選び切るなんて無理です。選べた人がいたら多分割り切ってるか洗脳されてます。自分が選んだ道を正解にできるかどうか、自分の価値観を人話す中で学んでいく中で固めてその価値観が合致するところを選びましょう。
どうせ他者比較してそれぞれの会社に聞きに行ってもどちらのメリットもデメリットも上がります。ベンチャーか大手かも一長一短です。絞ることはできますが決めるとなると決めきれないです。