ホストの動画見て学んだこと②
ホストの動画見て学んだこと①
今回はコンテンツを見て学んだことについてです。
https://www.youtube.com/user/hosttvCH
こちらのチャンネルを見て学んだことですね。
結構巷で噂のローランドさんについての動画中心で見ました笑
めちゃくちゃ面白い、頭がいい、オーラがすごい、魅力的すぎる
最初は批判から入る人も多いですが彼の計算通り皆虜になります。
そのことについてまとめていきたいと思います。
水商売、なんかチャラい風貌の人が女の子から金をむしり取る、酒飲んで話してるだけじゃんみたいなイメージ持ってる人が多いと思います。たしかに私もそう思ってましたが全く違います。
売れてる人は誰よりも気配りができる、頭がいい、魅力的で誠実です。動画を見ればわかります。誰もお客様のことを女とか客とか言わないです。私はこの前までバイト先でお客様のことを裏で客って言ってました。
そして簡単そう、ちゃらんぽらんみたいなイメージを持ってる人がいますがどれだけ難しいかわかってないですね、
まず世の一般男性は女の子に好きになってもらうために様々な努力をします、多分お金を奢る、相手より出すのが当たり前みたいな風潮です。しかしホストはどうか、好きになってもらうプラス相手にお金を出させます。しかも限られた空間、限られた時間でです。これだけきけばどれだけ別次元の所業かわかりますね。
特にやしろ美緒さんとローランドさんの動画は本当にコミュニケーショや人間性の部分でためになります。この2人だけでいいので是非見ましょう。
ここに具体的にまとめるのは恥ずかしいのでリンク貼っておきます
タップル恋チャンネルとかイヴイヴとかのチャンネルで女の子の生の声を聞くのもいいですけど世の男性はこっち見た方がビジネスにおいても恋愛においても勉強になると思います。
自分が就活で行き着いた考え
これは就活を始めるにあたっての新3年生の子たちに見てもらいたいものです。
私は就活を3年の5月からスタートしました。ほぼ一年前のレベルです。きっかけは大学のキャリアガイダンスかな。最初はなんとなく外資就活というサイトに登録してなんとなく一人で就活フォーラムに参加しそこでなんとなく目に止まった企業の話を聞きなんとなくインターンシップに応募して参加してました。インターンシップの選考が夏まであって夏からインターンの選考やらインターンやらめちゃくちゃ早いとこではもう選考があったりしてました。その後秋は1dayインターンにたくさん参加し冬にインターンに参加し気づけば今です。
これが今までの僕の就活です。
ちなみに自己分析は直近でmatcherというアプリを登録しようやくある程度したかなくらいです。
まな結論何が言いたいかと言いますと。
①まず自己分析をしましょう
夏のインターンから早期内定は珍しくないです。夏に適当にインターン応募してそれ以降受けれない企業もあります。そのインターン選考が本選考だと考えて受けるためにも準備が必要です。面接はマッチングの場であり、自分がどんな人間かを伝えないことには意味がありません。まず就活を始めたら自己分析!
②自己分析は人とやろう
今頃気づいたのですが人に掘り下げてもらう聞いてもらうのが一番です。自分が言語化し伝えやすいと自己完結しても相手にどう伝わるかは全く別の話です。相手が納得感を持ちイメージしやすいように話せるよう伝え方、話し方、言葉選びを重視していきましょう。
③webテストも早い段階でやっておく
これはあまり良くない話ですがwebテストは答えが出回っています。しかしSPIに関しては自分でテストセンターで受けなければならず不正もできません。テストの結果を使い回すことができるので早い段階で対策し夏のインターンにはいい点数を取り本選考では使い回しできるくらいにしておきましょう。結構回りで早めに勉強しておけばよかったなって後悔してる人はたくさんいます。webテで落とされたら意味ないので必ず通るようにしましょう。
④自分の価値観を信じよう
これ結構大事です。先ほどなんとなく目に止まった企業の説明を受けたと言いましたがここに関しては結局自己分析をしても企業の特徴に変化はありませんでした笑
怖いですね。こういうこともあります。
まあ伝えたいのはそういうことではありません。すいません。
結局人で選ぼうがその人とベンチャーとかでなきゃ大手では一緒に働ける確率の方が低いし希望の業務ができるとも限りません、なんなら本当にその業務が自分のイメージ通りかもわからないです。つまり、選び切るなんて無理です。選べた人がいたら多分割り切ってるか洗脳されてます。自分が選んだ道を正解にできるかどうか、自分の価値観を人話す中で学んでいく中で固めてその価値観が合致するところを選びましょう。
どうせ他者比較してそれぞれの会社に聞きに行ってもどちらのメリットもデメリットも上がります。ベンチャーか大手かも一長一短です。絞ることはできますが決めるとなると決めきれないです。
内定者から学んだこと①
matcherというアプリで出会った人の価値観について共有していこうと思います。
どこの内定者かとかは書きません。
価値観①
100人の村Aがあり1人当たり月50万稼ぐ知識、ノウハウ、能力がある。
村Aの収入は年6億円
同じく100人の村Bがありこの村では1人だけ年6億稼ぐ能力がある。他の99の収入は0
村Bの収入は年6億円
この村2つの規模、収入は全く同じだが村Bでは稼いでる人らが死んだら終わり、村Aでは1人死んだところでまあまだ問題ない。
つまり何が言いたいかというと再現性があることを提供し合えば組織全体での効用はいくらでもアップするし安定もするということ。
良いことは共有するに越したことはないので競争がある組織風土ではこういった共有は敵を生むことにつながるので起こりにくいんじゃ?ということですね。
情報の共有は大切にしましょう!自分に有益な情報を返してくれることにもつながります。
価値観②
お客様ファーストで考えられるかの話です。
まず内定者の方が実際に最終面接で最後に聞かれた質問です。
あなたは営業をしており今月の営業ノルマにどうしても届かない状況です。新規のお客様を探す時間はなく既存のお客様も本当に必要として買いたいと思いそうなニーズのあるお客様はいません。頭打ちのどうしようもない状況です。あなたならどうしますか?
内定者の方はこう答えました。
ノルマは会社、自分たちの都合でありお客様とは関係ありません。私は何もしません。
この答えが内定の決め手になったと聞きました。
まあ結論めちゃくちゃ聞けば単純なんですけどこの質問されてこの答えが浮かぶ人って本当にいないと思います。
これは相手の視点に立てるかどうかの話ですね。いつも相手の気持ちになれてるか相手の気持ちになれるかは意識してないといつのまにか自分のモノサシで測ってしまっていることってたくさんあると思います。相手と話すときは一回自分の視点を全部排除してみる習慣をつけましょう。
価値観③
①の話の発展バージョン?
全体の効用に関する話の延長線上の話です。なんでこんな優しいの?と女の子に聞かれた時にこの話したらめっちゃドン引きされました。話す雰囲気、相手、話し方は都度考えることの大切さを知りました。
自分が今不満足というのを現時点での課題として満足な状態になるためにどうするかを根底にした考え方です。
例えばお腹が空いてるのが不満足である状態で課題だとします。このために自分で飯買って食うとします。このときの一連の流れでの全体の効用を1とし成功率は100%とします。この時他人を巻き込んだらどうなるか成功率は100%ではないですが2人で食べれば一連の流れでの全体の効用は2になりますね。
つまり他者を巻き込んだ方が全体の効用は高まります。それでは成功率を上げるにはどうすべきか。他者を巻き込むには共感、賛同が必要ですね。この場合では一緒に食べたいと思われてることが必要です。じゃあどうすべきか、簡単です。先に与える、貸しを作る、満足させてあげることです。先行投資ですね。この場合では先に奢っておくとかです。つまり先に効用0で動く、相手に無償で提供する勇気があるかどうかの話です。
このマインドセットを持ちましょう。
でも女の子になんで優しいのか聞かれたら気の利いた言葉を返してあげましょう。その一言がさらなる効用を生みます。
自分の価値観について
ここでは自分の価値観についてまだ言語化されてるのを見てない部分で語っていきます
①きっかけ
私にとって必ず日常においての学びで本当に重要なことは数日の間に二度、複数回神様が落としてくれると信じています。
よくこれちょっと前に人に聞いたことと同じだ!とかありませんか?
僕はしょっちゅうあります。なんなら一週間に何度もあります。
これは偶然ではなく必然だと信じています。
多分人は納得感があったり自分の価値観にフィット、共感できるものは脳が受け入れ都合の悪いものは排除している気がします。
なので共通性を感じた話題に関しては必ずメモを取り忘れないようにアウトプットしたほうがいいと思います。
これは②で話しますがそのきっかけが自分の価値観を形成し人生を形作るからです。
②人生を形作るものはきっかけ
私は出来事や人との出会いによってその都度その都度分岐点があると思います。
よくここが人材の分岐点とか行ってる人がいますけどそこが大きな分岐点になっただけ、そこでの関数が大きかっただけであり日常にごろごろ分岐点は転がっています。
この転がってるチャンスをいかに多く拾い、いかに良い方向への関数を高く持っていくかでその人がどれだけ成功するかが決まると考えます。
そのための行動判断軸がジョンDクランボルツさんが提唱する偶発的計画性理論であったりキャアドラフトだったりキャリアアンカーであったりするんだと思います。
これを既に文章化してくださっている方がいれば是非情報共有お願い致します!
今後の記事の出し方について
日々学んだことを毎日更新していきますが何しろ始めたのが遅いので過去に学んだこともメモを見ながらどんどん発信していきます。
アウトプット前提でのメモでなくては意味がないのでアウトプットできてないものから優先的に上げていきます。
3/25③
カネキンが成功している3つの理由
①優れたビジネス感覚
これはよくある話
アメリカは日本の先を行っているのでアメリカの文化を先取りしたって話
snsの拡大が自分自身のブランディングにつながりフィットネスがYouTubeにより大きなビジネスになると予想しいち早く行動に移した
ほっておいても風潮は日本において自然に起こるがその際の支えとなるような役回りになりたい←ここが成功者や実業家の共通点だと私は考えてますHRtechを日本で最初に提唱した人もこのことを話してました
それにしても自分自身をブランドにする、付加価値にするというのは凄いことですね
②win-winな関係=行動基準が金でない
行動基準を自分がどうありたいかどうなりたいかにおく
これはenjapanさんなどが提唱しているのと共通してますかね
社会主義性と収益性の両輪の話だと思います。
③コアなファンのコミュニティ
人生、困難、生き様に共感してファンになって頂く
これは企業で言えば代表の方が執筆活動をしたり登壇し公演を行うことで自分のことを発信している所以でもあるのですかね
人に尊敬してもらい相手の動機付けのもとになることは相当難しいと思いますが存在だけで人を励まし対価をもらうというのはチート紛いですね